シミ取りは皮膚科でできるの?

シミ取りは皮膚科でできるの?

シミがどうしてできるのか、ストレスとシミの関係について考えましょう。

シミはなぜできてしまうのでしょう?


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お肌のシミはなぜできてしまうのでしょう?お肌が紫外線を浴びると「メラノサイト」がお肌を守ろうとメラニン色素を出します。

一時的にお肌の色は黒くなるのですが、新陳代謝があるおかげでしばらく経つとお肌の色は元の色に戻ります。

しかし、さまざまな原因で新陳代謝に異常が生じると、このメラニン色素が代謝されずにお肌の深いところに残ってしまいます。

あるいは、さまざまな原因によってメラノサイトはメラニン色素を出し続ける状態になります。これがお肌を黒くしてしまい、シミの原因になるのです。

シミを作らないためには、紫外線を浴びないようにすること。しかし、普通に生活していらばそれは難しいので、日焼け止めなどをきちんと塗って外出することが勧められます。

皮膚科でシミ取り、おいくら位かかるものなの?

皮膚科でのシミ取りには、レーザーでの治療が行われます。このレーザーにもいくつかの種類があり、その種類によって金額が異なります。

例えば、ルビーを使ったルビーレーザーでは2500円から3000円程。これが発展したQスイッチルビーレーザーになると5000円以上かかります。

「ほくろ」や「いぼ」など、盛り上がりのあるシミ取りに効果がある炭酸ガスレーザーでは、5000円程度、シミの広さなどによってその金額が変わります。

メラニンに反応しやすく、そばかすなどにも効果があるSBCレーザーフェイシャルは、皮膚科では11000円以上します。しかし、短時間で効果を発揮するので、特に薄いシミなどに効果を発揮します。

ストレスがシミに関係があるって本当ですか?

お肌のシミに悩んでいませんか?その悩みがさらにシミを生んでいる可能性があるのです。

悩みはストレスになります。ストレスは自律神経のうちの交感神経を刺激します。すると、血液から水分が抜けることでドロドロ血になったり、血管がギュッと縮んで血液の流れが悪くなります。そのことでお肌の細胞への血流も悪くなります。

また、ストレスは、体を錆びさせることで有名な活性酸素を生じさせます。そうなるとメラニン色素が作られ続けることになり、お肌の深いところにとどまってシミの原因になるのです。

お仕事や人間関係でトラブルを抱えている方、ストレスを感じやすい方は、シミができやすいといえるでしょう。

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皮膚科ではどのようにシミを取ってくれるのですか?

その気になるシミ、何とか取り去りたいと思いませんか?皮膚科ではシミ取りができるのです。

皮膚科ではシミ取りにレーザー光線を使用します。レーザー光線をシミに照射することで、メラニン色素を多く持つ細胞を破壊します。

一時的に皮膚では炎症が起こるので赤くはれることがあります。破壊された細胞は、その後の皮膚の新陳代謝によって徐々に除去され、シミは薄くなっていきます。

皮膚科でのシミ取りとは言っても、すぐにシミがとれるものではありません。先ほども述べた通り、お肌の新陳代謝も利用するので、シミが消えるまでには1から3か月ほどかかります。

また、レーザーで一時的に皮膚の細胞を傷つける状態なので、かさぶたができますが、処方された軟膏を塗るなどしてきちんと対処していれば、かさぶたは数日で取れます。

人によって、数回のレーザー治療がシミ取りのために必要になりますが、シミを薄く目立たなくすることが可能になるのです。

 

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